メーカー公示されている耐久年数

修理チーム

現場の状況

修理を開始前の状況となります。

【不具合箇所】 洗面台
【作業前の様子】 修理が必要な状態になってしまったとのことで水道修理のご相談をさせていただきました。そして、注意に来ていただけるよう手配をしていただくことになった。

現場作業状況

洗面所の蛇口から水漏れしているとのことでご依頼いただいたお客様宅へ修理訪問させていただきました。現場に到着後、洗面所の蛇口を確認するとシャワーホースと本体の部品が破損しハンドルを開けると水が噴きだす状態でした。
部品交換による修理のご案内とともに20年以上使用している蛇口だったのでメーカー公示の耐久年数がすぎているので部品交換ではなく本体交換のご提案もさせていただきました。
お客様が「当日に施工できるのであれば」と蛇口本体の交換を希望されたので本体を交換することとなりました。
事前見積もりの内容にご納得して頂けましたしメーカー公示の耐久年数もかなり過ぎていますので修理をして違う箇所の不具合ですぐに故障してしまうということもお話をして納得していただけました。そして、お見積もり書の内容にご納得いただけましたので、署名・捺印をいただき交換作業を開始いたしました。洗面台周りを養生し、お客様ご了承の上で水道の元栓を閉めて蛇口を取り外しました。水漏れがないようパッキンを新しいものに交換。そして新しい給湯側と給水側のパイプを交換する同時作業でした。新しい蛇口を設置後に通水し水漏れや不具合のないことをお客様と一緒に確認し交換作業を完了致しました。


状態画像9

洗面台の耐久年数

洗面台の耐久年数は材質やメーカーによって異なりますが、一般的には10年程度とされています。ただし、適切なメンテナンスや使用方法によっては長持ちする場合もあります。定期的な掃除や、水滴を拭き取る習慣の確立などが、洗面台の寿命を延ばすために役立ちます。また、洗面台に負荷をかける重いものを置かない、強い衝撃を与えない、高温多湿な場所に設置しないなども、寿命を延ばすために重要です。

賃貸マンションや賃貸アパートの洗面所の水廻りを修理
賃貸マンションや賃貸アパートの洗面所の水廻りを修理する場合、以下の手順を参考にしてください:

1:修理内容の確認
洗面所の水廻りの具体的な修理箇所や問題を確認しましょう。水漏れ、詰まり、水圧の低下など、具体的なトラブルがあるかを把握します。
2:管理会社またはオーナーへ連絡
修理が必要な場合は、賃貸物件の管理会社やオーナーに連絡し、修理の依頼をします。連絡先や手続き方法は、賃貸契約書や入居時に提供された資料に記載されている場合があります。
3:修理業者の派遣
管理会社やオーナーは、修理業者を派遣する手配を行います。修理業者は、洗面所のトラブルに対応した経験と専門知識を持っています。
4現地での作業
修理業者が派遣され、洗面所のトラブルを修理します。具体的な修理方法は、トラブルの内容によって異なりますが、パイプの交換、排水管の清掃、バルブの調整などが行われる場合があります。
5:修理完了の確認
修理業者が修理作業を完了したら、修理が正常に行われたか確認しましょう。水漏れや詰まりが解消され、水廻りが正常に動作することを確認します。

重要なポイントとして、修理作業は専門的な技術が必要な場合がありますので、自己修理を試みることは避けるべきです。また、修理作業や費用の負担については、賃貸契約や管理会社との間で明確なルールや合意事項が定められているため、それに従うようにしましょう。


修理完了までの一連の流れについて

料金
当社では、電話無料相談を実施しております。また、昼夜の現地への修理対応に迅速対応を心がけております。お伺いして詰まり・水の漏れトラブルなどの箇所を調査したのち事前お見積りをいたします。