排水できない状態

修理チーム

お客様からの評価掲載

朝。トイレを済まして流してみると便器の流れがおかしくなっててすごく慌てました。
主人に相談をすると、パソコンで調べてくれて業者を手配してくれました。機械音痴でこんなことが初めてだったので直るのか不安に思っていましたが、原因を目視できたので主人に電話をして配管洗浄をしてもらうことにして排水管の詰が取り除いてくれました。
その後、トイレが使えるようになって助かりました。業者の方に何が詰まっていたのか尋ねるとコンクリートマスと配管のつなぎ目が割れているのでトイレットペーパーと便が詰まっと言われ、それで詰まってしまうのかと思いました。
今まで普通に流していたのだけど、詰まってしまったことが無かったし流れなくなってしまったのかと思いました、最近、主人が節水のためトイレのタンクの中にペットボトルを入れて、節水のため水の量を減らして使っていたし割れている部分があったから、それが原因だとわかり割れている部分の補修とペットボトルを取り除こうと思いました。今後、こんなことがないように、しっかり修理してくれて詰まらないようにしていきたいと思います。

施工作業写真20

便器の排水不良

便器の排水が悪い場合、いくつかの原因が考えられます。一般的な原因と対処法をいくつか紹介します。

●便器内部に詰まりがある場合
便器内部に詰まったものが排水口を塞いでいる場合があります。便器専用の詰まり取り器具で、詰まりを取り除くことができます。
●トイレの排水管に詰まりがある場合
排水管が詰まっている場合、水が流れずに便器から溢れることがあります。排水管をクリーニングするためには、専用のクリーナーを使うか、便器から排水管までの部分を分解して、手作業で詰まりを取り除く必要があります。
●便器の設置位置が不適切な場合
便器の設置位置が不適切な場合、排水が円滑に行われず、便器から水があふれることがあります。設置を見直す必要があります。
●バルブの不良
便器の水を止めるバルブが不良になっている場合、水漏れが発生し、排水不良の原因になることがあります。バルブを交換する必要があります。
●便器の老朽化
便器自体が古くなっている場合、水が流れづらくなり、排水不良を引き起こすことがあります。便器の交換が必要な場合があります。

これらの対処法は、排水不良の原因によって異なります。問題が解決できない場合は、水道業者に相談することをお勧めします。

便器の排水不良で考えられる要因
便器の排水不良の原因はさまざまですが、以下に一般的な要因をいくつか挙げます。

・便器内の詰まり: 便器内に固形物や異物が詰まっている場合、排水が妨げられて不良が起こることがあります。トイレットペーパーや衛生用品などが詰まりの原因となることがあります。
・排水管の詰まり: 便器から排水管への流れる配管が詰まっている場合、排水不良が発生します。配管内に蓄積した汚れや固形物が原因となることがあります。
・便器の内部故障: 便器の内部機構に故障が生じることもあります。フラッシュバルブやフラッパーなどの部品の劣化や破損が原因で、適切な排水が行われなくなることがあります。
・排水口の不良: 便器の排水口やSトラップなどの部品に異物や汚れが付着し、正常な排水が妨げられることがあります。これにより、便器の排水不良が発生します。
・配管の設計上の問題: 便器の排水管の設計上の問題も排水不良の原因となることがあります。例えば、配管の勾配が不適切であったり、配管の径が狭すぎたりする場合、排水が円滑に行われず不良が生じることがあります。

これらは一般的な要因ですが、具体的な排水不良の原因は状況によって異なります。排水不良が発生した場合は、専門の水道業者に依頼して原因を特定し、適切な修理や清掃を行うことが重要です。

当社では、電話無料相談を実施しております。また、昼夜の現地への修理対応に迅速対応を心がけております。お伺いして詰まり・水の漏れトラブルなどの箇所を調査したのち事前お見積りをいたします。マリン水道サービスではお客様に安心していただけるよう、事前にお客様へ作業内容と料金をご案内しご了承いただいた上で作業を開始いたします。 万が一、お見積り内容がお客様のご希望に沿わず施行中止される場合には基本料金(上記参照)のみを頂戴させていただきます。また、お見積もりなどの為に天井・床下などに点検口を作る必要がある場合には、別途費用が発生します。尚、土日祝・早朝・深夜でも、割増料金は一切いただいておりませんので、お気軽にご相談下さい。

修理完了までの一連の流れについて