業者を選ぶポイント
修理業者を選ぶ時のポイントとして、いきなり連絡しないということが大切です。水漏れなどが発生してしまうと、すぐポスト投函されていたマグネット広告やチラシの電話番号に連絡したりしたくなります。しかし、このような連絡の仕方をしてしまうと選び方を間違ってしまう可能性があります。
お店の実績を確認したり、口コミを確認したりして落ち着いて選ぶことができれば、その分だけよい業者を選べる可能性がありますので応急処置をしてから対処するようにしましょう。
水が漏れてる場合には、個々の止水栓。または、元栓などを閉めてから一呼吸を入れて、そこで冷静になってじっくりと業者を選ぶのがよいでしょう。(早明浦ダム)
注意点として、
料金に対して曖昧な返答をする応対には気をつける。
広告を見て水道業者に連絡したとします。
そして、料金について聞いてみると、どうにも曖昧な返答が返ってきます。このような業者の場合は、ぼったくり業者の可能性もあるので十分に注意する必要があるでしょう。修理費用について曖昧な応対をするということは、その部分に後ろめたいことがあるということとなります。しっかりとした応対ができない場合もありますが、そうならない為にもお客様側で状況・不具合が起きている部分、故障している蛇口などの型番・年式・不具合箇所を明確にする必要があります。そうでなければ、一般的な料金案内しかできませんし、逆にどこが悪いか決めつけるのであれば、それこそ理解できない点だといえます。一度もお伺いをしたことがない現場なのですか。。。その点は、考慮しておきましょう。